勝ち負けだけで満足してはいけない? 競争の先にある成長を意識する方法

勝ち負けだけで満足してはいけない? 競争の先にある成長を意識する方法 理想と現実の記事
こんな人におすすめ画像

勝った・負けたという事実だけに注目してはいけない

誰かを踏み台にした優越感は最終的に何も残らない ~現実~
競争とは自分と相手がいてはじめて成り立つ競い合いだ双方への視点が必要となる 巻物画像

あなたは “誰かとの争い・競い合い” が好きだろうか?

私と同じ感覚を持っている人は、 ”争い事が嫌いで平和を好む人” が多いだろう

だがその一方で、 誰かと争う・競うことでエネルギーに変える人 も、たくさん存在する

人それぞれ性格・特性が違うことと、その競争による意味合いが変わるから、その ひとつひとつの競争の意味 をしっかりと考えていかなければならない

だが、大体の人は競争と聞くと “勝つか負けるか” を考え、意識する だろう

実際に勝てば、実質的に自分のほうが能力が上だと示すことができ、 優越感を味わえる のは確かだ

だがもし、あなたがそのような考え方だけで競争しているならば、そのような考え方ではいけない

負けた相手を 馬鹿にしたり下に見ることで自分の優越感を得たいだけ ならば、 自分の利益だけしか見えていない狭い視点の状態 でしかない

ぎちゅ。
ぎちゅ。

相手よりも自分が上だと示す ためだけの競争は

あなたの成長 へと結びつきません

“自分が気持ちよくなれればそれで良い、他は関係ない” と、考える人もいると思うが、それは相手の存在を否定した上で自分の考えを正当化しているだけだ

相手を ひとりの人間 として捉える考え方には遠く及ばない

つまり、 “勝つか負けるか” だけに注目している競争からは得る物など何もない

競争の中に本当の違う意味を見出さなくては、あなたは人間的に成長することはできない

区切り線2

競い合いは尊敬の上で成り立つ

競い合うための意識の仕方と準備があなたの成長に直結している 黒板画像

お互いに認め合っている競争なら、お互いに高め合える

では、競争からどのような意味を見出すべきなのだろうか?

競争において、お互いに尊重し幸せになれるような考え方はあるだろうか?

少なくとも、 誰かを踏み台にして自分の株を上げる方法では、自分と相手が高め合える存在になることはできない

結論から言うと、競争することはまず お互いに一定の尊敬の念があるべき だ

そして、尊敬・尊重する気持ちをもって、お互いの存在を常に意識する必要がある

相手に負けたくない一心で自分の成長を心がけ、実際に成長しながら自信を獲得し、あらゆる経験値を高めることが自分自身を認めることに繋がる

経験から自分自身を認めるという考え方や行動が非常に重要で、 その経験値の獲得は争う前の準備段階から、既にもう始まっている

理想の自分に近づくため に実際に経験を積んでいき、能力を高めていくという意味だ

“自分自身を認める気持ち” というのは、そんな 毎日の行動 において培われていき、 少しずつ積み重ねていくもの だ

何かの拍子に一瞬で自己肯定感が上がるわけではない

そのような実感を自分で得るために、あなたの能力や目標に合わせて競争相手を選定しよう

実際にそんな競争ができたとき、勝ち負けだけにこだわる意識はほとんど無くなるだろう

結果 が出れば、勝った人は高い能力を示すことになるが、負けたからといって劣等感を持ち合わせる必要も無くなる

”自分の能力をしっかり発揮することができた・相手とのいい勝負ができた” という事実が、あなたの満足度や納得感をしっかりと高めてくれる

一方で、負けて悔しい気持ちになるかもしれないが、それは 劣等感ではなく純粋な悔しさ である

その競争に至るまでにどのような 準備 をしてきたかが重要だ

誠実に向き合って準備する ほど、その悔しさは大きく膨れ上がる

そして逆に、相手もあなたと同じくらい厳しい準備をしてきた相手ならば、 勝っても負けても相手を否定的に見下すようなことにはならない

そのような関係性の相手を見つけることができたとき、初めて本当の意味で競争する瞬間となる

つまり、尊敬できる相手と競争しなければ、本当の競争に結び付けることは難しい

ぎちゅ。
ぎちゅ。

ただの勝ち負け に、こだわっている限り

競争から 成長や幸せ を感じることはありません

勝ち負けにこだわり続けたとき、勝ち続けなければ幸せになれない

負けた瞬間にあなたは不幸になってしまうということだ

全て勝ち続けることができる人は、どれだけいるのだろうか?

また、勝つことが当たり前になった瞬間、その後の幸せや満足感は誰かが用意してくれるわけではない

≪ Point ≫

  • 平和を好む人 もいれば、 争いでエネルギーを確保する人 もいる現実を理解する
  • 優越感を得たいだけの争い は、視点が狭いと言わざるを得ない
  • 本当の意味の競争は、 お互いの尊敬 から成り立つ
  • 優越感や劣等感 は捨て去る 
区切り線3

尊敬できない相手と争うときは自分との戦いに専念する

本来の自分を取り戻すための考え方や行動を理解しておく ~理想~
競い合う相手に対する否定は自分に集中できていない証
尊敬から見下す心理は生まれない 巻物画像

自分と相手が尊敬しあう関係性が理想的だが、 争う相手が常に尊敬できる存在だとは限らない

リスペクトするには、お互いをある程度知っている状態 が基本だ

他にも、自分と相手の レベルが違いすぎて理解するのが難しい 場合もある

そもそも人間である以上、 全ての人を尊敬できるわけではない

それなら、そんなときはどうすればいいだろうか?

余談だが、私はよくテレビでスポーツを観戦する

ぎちゅ。
ぎちゅ。

そういえば スポーツ選手 は、よく

自分との戦いという発言 をしているなぁ

一流の選手がどのような風景で物事を見ているかは私には分からないが、彼らは決してお互いを卑下することはない

スポーツマンシップに則る行いである場合が圧倒的に多い

プロである以上、勝ち負けにこだわる必要は絶対にある

だが、 負けた相手に対してリスペクトしている場合が多く、人間的に素晴らしい

どんな相手と争っても、相手を意識しながら最大限のパフォーマンスができるように、 常に自分と戦っている意識 だろう

このような感覚からすれば、もし、相手をリスペクトできなかったとしても、自らのパフォーマンスを最大限発揮するために 常に自分の意識を高めていけばいい のではないか

そうすることで、相手に対して過剰に意識することもない

過剰に意識することが無ければ、 相手を見下すような心理状況は生まれない

もし仮に、相手を否定する考え方が生まれたら、自分に集中できていない ということだ

その瞬間にその争いは意味のないものに成り下がってしまう

相手を否定し自分の優越感に浸る感覚は、あなたの心と技術の成長を阻害し、今までの 経験値 を自ら否定することに繋がる

マイナスの気持ちを持ってしまえば、それはマイナスの行動に繋がってしまう

自分自身と戦う感覚を持ち合わせて、自分の幸せを追い求めて欲しい

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気持ちを浄化するべき瞬間が必ずやってくる

悔しい気持ちで頭が混乱したら一度思い切って考えるのを辞めてみる 黒板画像

そんな中でも、競争や勝負である以上、 勝ち負けの形が結果として出てしまう のは仕方ない

勝てば嬉しく感じるし、負ければ悔しい気持ちになるのが人間だ

事実、悔しくてたまらない気持ちになったことは私にもある

そんな時は冷静な判断ができないことが多く、それが行動に出てしまう

ぎちゅ。
ぎちゅ。

悔しい気持ち で頭がいっぱいになり

思考停止のまま行動に移す のは危険です

その物事に 本気で向き合っている程に、悔しい気持ちは大きく膨れ上がる

そんな悔しい気持ちを次のステップへ導くことが簡単にできるならば、 誰も苦労しない

ほとんどの場合は、頭が真っ白になってしまったり、怒りがこみ上げてきたり、 その物事を全て捨ててしまいたくなる衝動 に駆られてしまう

だからそんなときは、 一旦考えるのを止めてみる ことだ

理性を取り戻し、冷静な判断ができるようになるまでの 少しの間だけ でいい

その事実に意味を見出す考えや行動ができるように、自分の中で整理する感覚を取り戻すまで、 頭を空っぽに してみよう

というのも、 次の成長に活きるような自分なりの捉え方 ができなければ、次のステップへ進むことは難しいままだ

混乱により事実を捻じ曲げるような感覚を持ってはいけない

だから、支えてくれる誰かがいるならば、 素直に頼ろう

ひとりで抱え込む必要は全く無い

負けた事実や挫折など は、恥ずかしいことではない

混乱しているときは、一時的に逃げても良い

マイナスの結果が出たからと言って、あなたの 今までの行いが無駄だったということではない

上辺だけの評価など気にする必要も無い

混乱状態から正気に戻ったときに、改めて現実を受け入れよう

そのときには しっかり理性が働いているはず だから、そこから未来の自分が成長できる選択肢をできるだけたくさん増やして、選んでみよう

人は常に前を向き続けることができるわけではないから、そんな風に 自分に優しく接する機会を与える のだ

一度立ち止まったとしてもまた動き出すときが来れば、 その時があなたのタイミング になる

それを前提に頭に入れておくだけで、未来のあなたがもう迷うことはない

≪ Point ≫

  • 競争において 相手を否定する考え が浮かんだら、 自分への集中力が足りない証
  • 理性を取り戻し気持ちを浄化する ために、一旦考えるのを止めてみる
  • 混乱しているときは ”考え・行動” ともに良い結論を出さないから、逃げても良い
  • 前を向くまでに時間が掛かるなら、 自分に優しくする機会 を与える
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負の感情に覆われたときにすべきこと

最後に、ぎちゅ。からのメッセージ

勝ち負けに対して悔しい気持ちを持つ以外にも、人間は負の感情を抱える生き物だと私は考える

負の感情に覆われたとき、正常な判断はできない

苦しい思いをしてきた人もたくさんいるだろう

また、誰かを故意に傷つけてしまうこともあるが、その根本は自ら抱えている負の感情が原因となる

だが、そんな負の感情を無理やり抑え込むのではなく、 悲しい気持ちになったときはしっかり悲しむこと が必要だ

涙を流したり、ぼーっと何も考えずにゆっくり呼吸すること も、大事な行動の1つだ

そんなときは、自分の心に嘘をつかないように、自分の感情を抑制しないように、 今の自分の感情をしっかり認めてあげよう

そして、 負の感情を抱えている自分自身を認めてあげよう

私たちは人間だから、誰かに心配をかけまいと元気なふりをし続ける必要はない

100%の人間など、この世には存在しない

わざわざ悲しい姿を見せる必要はないかもしれないが、そんな時は ひとりの時間 をつくるべきだろう

悲しむことに疲れて飽きたら、そのときが前を向く瞬間かもしれない

私もあなたもひとりの人間なのだから、そんな感じでいいだろう

ぎちゅ。より
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