
社会に出るまでに自己理解と経験値の獲得の練習をする


私達は物心がついた頃から、自分の気持ちが芽生えてくる
自分で何がしたいのかを考えて選び抜き、行動へと結びつけるのが大事だ
社会に出るまでは子供として生きる から、自分の責任を全て背負えるわけではない
親の保護下で生きていくため、子供の責任は親が背負っていかなければならない
人間は完璧な生き物ではないが、子供はとくに完璧ではいられない
むしろ 失敗しながら成功し 、いろいろな経験値を獲得して成長していく時期である
年齢性別など関係なく、質の良い経験値の獲得には欠かせない意識の保ち方だ
そして、その意識を持つ練習を子供のうちにしておくべきだ
子供のうちは、経験の中から自分の特性を発見し、自分の感情に沿った行動を練習しながら、 好き嫌い・得意不得意などをできるだけ明確 にしておきたい

自己理解ができていないまま社会へと放り出されてしまうと
自分の武器が確立できず に、苦労してしまいます
逆に、子供のうちにある程度の結果を得る人もいる
そんな人でも、自分の特性をしっかり理解した前提で、楽しんでできることの中で成功体験や結果を追い求めている
”子供のうちは、例外なく過程を重視すべき時期” である

できることは結果を重視し、できないことは過程を重視する

社会に出るということは、多くの人にとって仕事をして自分の力で収入を得ることにある
仕事をするというのは、その分野でプロになることを意味する
だが、新社会人が即戦力になるのは難しい
まずは環境になれることが最初の課題となり、慣れるまでは ”新しい世界の恐怖との戦い” である
そんな上で、 仕事に向き合う意識 も含めてプロになって欲しいが、実際に力量が足りないのが、20代前半くらいだろう(畑違いの転職などは、年齢は関係ない)
だから、仕事をする以上、結果を求めつつも過程を大事にしなければならない
若手社員にとって過程が大事な理由は、 これから即戦力になるための準備期間であるから だ

これから仕事を覚える 若手社員は、まだ即戦力ではないかもしれませんが
伸び代はとても大きい です!!
伸び代が大きい = まだできることが少ない ということだから、過程にしっかり意味をもたらし、成長へと結びつける時期である
仕事ができないのが当たり前 であるが、会社に貢献できる部分では大きく貢献しなければならない
- 成長途中 の分野なら 過程 を重視する
- ある程度 できること は、 結果 を重視する
この 両方の観点を意識 しなければ、成長には結びつかない
逆に言うと、中堅以上の社会人はおのずと結果を求められる
それでも、過程をおろそかにしてしまっては、結果に結びつけるのは難しい
≪ Point ≫
- 楽しみながら結果を追い求める ような経験値の獲得が理想
- これから土台を築く子供 は、結果よりも過程を重視する時期だ
- 若手社員は これから即戦力になる準備期間 であることを、周りの人達も理解すべき

社会に出ると結果が大事であるという考え方が強い


社会に出ると “結果が大事だと言う人“ が圧倒的に多い
現在の日本はとくに生産性の意識が高いから、結果が出ないと評価されない
そして、社会に出て発言力が強いのは結果を出している人、すなわち経験値豊富なベテラン社会人だ

即戦力になるほど、結果を意識しているし
むしろ今まで 常に結果を出し続けてきた人達 です
そんな さまざまな分野のプロが結果を出し続けて社会は成り立っている
だからといって、 結果が出れば過程はどうでもいいという考え方ではいけない
大きな結果を出している人ほど、 “過程は重要視すべきだ” と発言している人も多い
とは言え、どちらを重視するかは 人それぞれ だ
- 過程を大事 に分析し行動に移せば、結果はおのずと付いてくる
- 結果を最大の目標 にしなければ、過程の分析が反映されない
双方は 正反対の意見 ではあるが、どちらの言い分も正しい
ただ、どちらの意見も 結果・過程を共に注目 している
そういう意味でも、結果が出ていない人は過程の選択肢をできるだけ増やし、成功確率を上げるような視点の広げ方をしなければならない
過程にたくさんの選択肢があれば、失敗したときに次の指針が確立される からだ
試行錯誤 し行動しなければ、良くも悪くも結果は出ない
だからこそ、 行動力が大事 になる
それが分かっている人は、結果を出すべくして出している

結果は運や環境にも左右される

過程を大事にすることで、結果が出る確率は高まるが、そんな人の中にも結果が出ない人はいる
努力の仕方 の方向性が違う場合もあるが、それだけではない
どんなに頑張っても超えられない壁は存在する
それはあなたの特性にもよると思う
それだけに人間の特性は大事だから、自己理解が重要になってくる
他にも、結果は 運や環境に左右される こともある
- 結果に上限がある場合、 イス取りゲーム状態 になるから、結果を出せる人に限りがある
- スポーツの世界だと、結果が全ての考え方になるが、 どちらかが勝てばどちらかは負ける
と考えれば分かりやすいだろうか
これらの事実は 避けて通れない大きな壁 だから、受け入れる必要がある
では、 “結果的に負けてしまった人が何の意味もないのか” と言えば、私はそう思わない
なぜならば、自分の最大限のパフォーマンスに繋げるために、準備をしてきたはずだ
そして、それはスポーツの世界だけではなく、普通に仕事をしていても同じことが言えるのではないか
そう考えると、準備(過程)を大事にしないと、結果は活きてこない
結果が出ず、失敗したとしても “A案がダメならB案で挑戦してみよう” とか “このやり方でだめだったから違うやり方をやってみよう” と誰もが考えたことがあるはずだ

一見、結果だけに注目しているように見えても
知らないうちに過程にも注目 しています!!
ただ1つだけ注意が必要なのは、 “結果が良ければ過程なんてどうでも良い” という考え方だ
その考え方は非常に乱暴で危険な考え方だと思う
とくに対人関係については注意が必要になる
手段を選ばず 自分の利益だけ を確定させれば何でも良いという考え方は、自分本位な考え方でしかない
≪ Point ≫
- さまざまな分野のプロが 結果を出し続けて社会は成り立っている から、結果は重要である
- 過程にたくさんの選択肢があれば、方向転換のときに 次の指針が確立される
- 変えられない物 の中に結果が左右されることがある
- 結果を求めるために過程に注目し、課程を分析し結果へと結びつけるから、 結果と過程は結びついている

柔軟な思考をするために視野を広く保つ

ときどき、A案とB案のどちらが正しいかと白黒はっきりさせたがる人がいる
どちらかが “100%正しい・間違っている” ということは稀で、両方の良い部分を見極めて組み合わせる必要がある
そして、どちらの立場だったとしても、お互いの立場の考え方を理解し、 いい部分を組み合わせる考え方 が大事だ
偏った考え方をせずに柔軟な考え方を心がけよう



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