
心を守る・素直になることが難しい現実


今の社会は忙しい
いろいろなコミュニティ(仕事・趣味など)に所属しており、ひとりでいることは少ない
現在、私達は携帯電話をほぼ全員が持っており、生活の利便性を手に入れた
若い人ほどスマホの機能を上手に使いこなしている印象がある
仕事・プライベート・その他いろいろな面でスマホが無いと生活は成り立たなくなっている

スマホで誰かと連絡したり、動画などを見ている時間は
誰かと関わりを持っているので 本当のひとりの時間とは言えません
むしろ、睡眠時間を削ってでも携帯に触れる人もたくさんいるだろう
忙しく時間が過ぎて日々の生活が充実していることはすばらしい
誰かとの関わりの中で社会との繋がりを感じ、それが幸せに繋がっているという視点もある
だが、そんな状態が続いて 疲れが取れない人がかなり高い割合で存在している のも事実だ
それは ”しっかり体も心も休める時間” や “自分の日々の行いや考え方を振り返る時間” が圧倒的に足りないことを表している
- 日々の忙しさとやるべきことを優先するあまり、 無理をしている自覚すら持てない ような生き方をしている
- 自分の行いや考え方を振り返る ことができず、本当の意味での自己理解の時間をしっかり取ることができていない
このような状態では、 自分の気持ちを整理 できない
その結果、自分の気持ちに素直な行動や考え方が遠ざかってしまい、精神的な安定が保たれない
今の世の中は間違いなくストレス社会だ
いかに肉体的・精神的に強く保てるかが勝負になっている
今はそれで良くても、いつかきっとあなた自身に何かしらの無理がかかってしまうときが来るかもしれない
とは言え、 現実を見ずに理想論だけ掲げることは難しい
- 生活のため に頑張らなければならない
- 周りとの関係性を 円滑に保つ ことも必要
ということは重々承知している
それでもあなた自身の特性を自分でしっかり認識し、これからどのように生きるべきかを考える時間は必要なのではないかと思う
≪ Point ≫
- 日本人は、 本当の意味でのひとりの時間 を確保できていない
- 最近は特に、 疲れが取れない人 が、かなり高い割合で存在している

本当のひとりの時間を作ってみる


現在の社会で “本当の意味でひとりの時間を作る” ことはとても難しい
一日の大半は誰かと一緒に過ごすし、ようやくひとりになれたとしても ”スマホなどの媒体で誰かと繋がることが習慣化されている” からだ

だからこそ、 ひとりの時間 は必要です
そんな時間を 少しでも作ってみる ことをおすすめします!!
例えば
- スマホの電源を 30分 だけ落としてみる
- 10分間だけ何もしない でボーっとしてみる
- ちょっとした買い物をする時間を作り、 道中散歩しながら景色を見て楽しんでみる
- 寝る前の10分間を 一日の整理の時間 にあてる
など、 意図的にひとりになる時間 は作ることができる
このようなちょっとした工夫で、あなたの 体や心がリラックスできる時間 や 考え方をまとめる時間 を確保するだけで、自分の気持ちと向き合える
そして本当に大事なのは、その時に浮かんだ自分の感情・考えが “肯定的・否定的なもの” でも、まずはしっかり自己受容(ありのままの自分で良いと受け入れること)して欲しい
自分が嫌いな人も中にはいるかもしれないが、そんな人にとって自己受容は難しいかもしれない
むしろ、今の自分が嫌いな人ほど ”ありのままの自分ではなく、理想の自分に変えること” に焦ってしまいがちだ
それだけに
- 普段から 無理 をしていないか
- 本当に 自分の気持ちに素直になって 人と関わりを持っているか
- やりたいことを全て後回しにして、 やらなければならないことばかり優先 していないか
など
自分の気持ちを押し殺してまで、 自分を変えることに躍起になっていないか 考えてみよう
ちなみに、このような自分の内面は “忙しく動いている日常” で、気付くことはとても難しい
バリバリ仕事をしているときに、自分の奥底にある気持ちを省みる余裕などあるはずがない
普段の生活に精一杯で、 ”自分の気持ちにフタをしている” ことすら気付いていないかもしれない
だが1つ言えるのは、心や体に異変が生じてから気付くのでは遅い ということだ
異変が生じてしまっている時点で、 多大なストレスに長時間さらされている ことを意味する

精神的にまいってしまうと、回復するまでに多くの時間や労力が必要で
場合によっては、完全に回復しない ことだってあります
そうなる前に、 “自分と向き合う時間の確保” を、作って欲しい
その上で、自分が充実し満足しているなら、そのまま走り続けても構わない
だが、もしそうでないなら、自分と向き合うことから逃げてはいけない
あなたが幸せをつかみ取るためにも、 心と体の健康を第一に 考えなくてはならない
必要ならば、周りに頼ってもいい
≪ Point ≫
- 自分の感情・考えが “肯定的・否定的なもの” でも、 自己受容(ありのままの自分で良いと受け入れること) が大事
- 心や体に異変 が生じてから気付くのでは遅い
- 心と体の 健康を第一 に考え行動する

人生を立ち止まって考えるためのきっかけ
あなたは普段からひとりの時間を大切にしているだろうか?
”ひとりでいることが好きか嫌いか” も、1つの指標になるかもしれない
時間に余裕を持つことが好きな人はひとり時間を楽しむ傾向が強いし、忙しくしているのが好きで予定をパンパンに詰め込む人は誰かと一緒に過ごすことを好むだろう
そのような暮らしぶりの中で、自分の気持ちに素直になった上でひとりの時間が必要ないなら、それでもかまわない
大事なのは ありのままの自分を受け入れること であり、そのきっかけとして自分の人生を立ち止まって考えるためにひとりの時間を作ることを私は推奨しているだけだ
実際には人生は良いことばかりではない
時には、駄目な自分に向き合ったり、駄目な自分を認めなければならないときもある



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