
熟練度が低い = 伸び代が大きい


人生の目指すべきところは、自分の理想を追求することにある
それを叶えるために人間は成長を意識し、力をつけ、自分の余裕を確保するほどにあなたの人生の満足度が高まる
もし、できないことが多くても悲観せず、これからの成長の伸びしろが大きい事実をしっかり受け取ろう
そう考えると、 子供の頃 は 全てにおいて成長力・吸収力が飛びぬけている
ドラクエで言えば、レベル1の主人公が最初にスライムを数匹倒すだけでレベルが上がってしまう状態と似ている
≪ Point ≫
- 幼少期の成長過程は、その後の人生の 最も重要な基礎部分 である
- これから成長する部分は、 伸び代がとても大きい

ドラクエの職業と人間の特性の類似点


ドラクエのステータスには、最大HP、最大MP、力、すばやさ、賢さ、運のよさなどがある
職業が数種類あり、勇者・戦士・僧侶・魔法使いなど(他にもまだある)が有名なところだろう
この職業にはステータスの成長率の違いが存在しており、人間社会においても 生まれ持った能力に向き不向きの差がある から、これらを総じて私は ”人間の特性” と呼んでいる

自分が どのタイプなのかの判断 が重要だよ!!
自分の 特性を上手く利用 して、人生を豊かにしていこう!!
※ ちなみに下の図は、それぞれのタイプの問題点と問題解決の手引きとなっている


できる人からできない人までの受け皿 の理解と采配ができれば、真のリーダーシップを発揮できる


苦手なことは全てやらなくてもいいという考え方を推奨するわけではない
できることとできないことが極端 だから、しっかりとした準備や周りの人たちの理解が必須だ


レベル50の魔法使いなら 物理攻撃でスライムなどの弱いモンスターは簡単に倒せる
苦手なことを手伝ってもらえる環境を選んだり、他の実力・余裕をつけてから苦手なことに向き合った方が 精神的にすり減らすことが少ない


全体を見渡す視野の広さ を獲得すれば、 効率的な支援 ができる
物理攻撃・攻撃魔法(攻撃魔法がない訳ではない)はそれほど得意ではないが、回復魔法で全体を支えて、勇者・戦士・魔法使いに攻撃してもらう
余裕があれば、攻撃参加するくらいでいい

人それぞれ 得意・不得意 に違いがあり、そんな特性や自分の役割を活かしてお互いがお互いを支える必要がある
ひとりひとりの能力を底上げするのは大事だが、チームで協力し合って更なる難しいステージを攻略するという考え方もある
ゲームが好きな人は、ドラクエの仕組みで考えて現実世界に落とし込むことで、理解を進めていこう
≪ Point ≫
- ドラクエの職業 = 人間の特性 と考えれば分かりやすいかも
- 戦士・勇者・僧侶・魔法使い の全員がいて、 役割の理解 をすれば攻略しやすくなる

スランプや足踏み状態のときに覚えておきたいこと


次に、ドラクエのレベルアップで気付いた視点についてだ
例えば、あなたが野球を始めようとしている(野球未経験状態)
最初は、キャッチボールもまともにできないが、少し練習すればそれとなく形にはなる

キャッチボールが全くできない状態から
形になった なら、それは 目に見える成長 だよね!!
ちなみに、ドラクエの世界観でも、レベル1 → レベル2に上げるのは割と簡単で、倒すべきモンスターも、スライム数体だったりする
未経験の物事は、経験値が少な目でもレベルが上がるのは割と早い
これも人間社会と似ている部分だと思う
どんな人にもスランプや足踏み状態はやってくる
努力し続けているのに成長が実感できないのは、 次のレベルまでの獲得するべき経験値自体が大きくなっていること が理由なのではないか
- レベル1 → 2の場合 : 獲得経験値7 でいい
- レベル40 → 41の場合 : 獲得経験値50000 とか必要
しかも、強い敵を倒しても次のレベルまで 残り経験値48000 ぐらいだ
経験値50000を獲得しなければ次のレベルアップはしない のだから、努力を続けていたとしても足踏みしてしまうし、 努力の質と量 を増やさなければ、レベルアップできない現実が待っている
今、努力しているのに成長が感じられない人は、 次のレベルアップまで、たくさんの経験値を獲得しなければならない現実 を理解し、やはりこつこつと努力しなければならない
実際にレベルが上がっていないからステータスはそのままでも、 ”残りの獲得すべき経験値量は減っている” という現実はしっかりと意識しておこう
それが分からずレベルアップしない事実だけを見て、モチベーションを落とすのはもったいない
人間社会においては、 ”メタルキングはほぼ存在しない” と思っていたほうがいい
≪ Point ≫
- 上達するほど頭打ちになってしまうのは、次のレベルまでの経験値をたくさん必要とする から
- 努力の質・量ともに増やして、次のステージへ歩みを止めない

いろいろな物事に挑戦する意味


”ドラクエはレベルを1つ上げるとステータスが上がる” 仕組みになっている
ただし、レベルが1つ上がったからと言って、全ステータスが上がるとは限らないのがドラクエである
例えば、”最大HPは上がったけれどもすばやさは上がらなかった” というのは、ドラクエの世界ではあるあるだ
これについても、人間社会と似ているのではないかと考えさせられる
というのも、ドラクエでは職業によって成長しやすいステータスに違いがある
戦士は最大HP・力が上がりやすいし、魔法使いは最大MP・かしこさが上がりやすい
同じ努力をしても特性によって伸びやすいステータスに違いが出る のも、人間の特徴なのではないかと思う
これについては、新人を教育している熟練社員の方ならこの違和感を感じたことがあるはずだ
同じ教育している のに、Aさんはそれなりに成長しているのに、Bさんはそこまで成長しきれていないという現実だ
実際には、色々な要素が絡み合っている可能性が高い
例えば
- 教育方針がAさんには合っているが、Bさんにはそれほど合っていない
- Aさんが戦士タイプなのにBさんは僧侶タイプなら、攻撃力のアップに違いが出る
など、他にもたくさんの要素がありそうだが、 それぞれの背景がある はずだから、ひも解いて原因を追究しなければならない
≪ Point ≫
- いろいろな種類の経験値を獲得するため に、いろいろな物事に挑戦する
- 同じ努力をしても 特性によって伸びやすいステータスに違いが出る

ひとりひとりに合った成長の仕方と精神的HPの存在


逆に、ドラクエと人間社会において違うのは、経験値の獲得方法に違いがあることだ

人間社会には便利なザオリク(復活魔法)は、ありません
精神的HPの動向をしっかり確認 しながら、生活していこう!!
実際には、精神的な回復にはたくさんの時間や労力が必要で、完全に治らないことすらある
この2つの観点から、人それぞれの成長の仕方をひとりひとりに合わせなければならない し、それはこれから成長する人が成長しやすい対応を迫られるということだ
もっと言えば、 精神的HPが減っていないかを確認するための観察力や意思疎通 を厳密にやっていかなければ、 ひとりの人間を潰してしまいかねない
それならば、戦士タイプの人に無理やり魔法を覚えさせようとするのは、もうやめよう
そのように指導すればするほど、精神的HPはかなり早い段階で0へと近づいていくのだから
レベル(熟練度)の低い人ほど、精神的HPは低いのだから、基本的に ”経験値が少ないほどに疲弊しやすい” ということは覚えておこう
そのために、人それぞれの特性の理解を必要とするというのが、現在の私の結論となっている
≪ Point ≫
- ドラクエは獲得経験値が均等だが、人間社会は違いがあって当たり前
- 人間社会に 復活魔法は存在しない のだから、丁寧な対応が求められる

楽しんで夢中になれる経験値の獲得が最強

ゲームは役に立たない、漫画は読書ではないと考える大人はたくさんいるが、私はそうは思わない
完全否定する人達はゲームや漫画の楽しさをまず知らない人が多いし、どんな物事にも意味を持たせることができれば、それは経験値になる可能性は高い
もっと言えば、人間が感情の生き物である以上、たとえ学びにならなくても 楽しめる経験自体が心の安定に繋がっている ならば、それはもうその人にとっていい影響を与えている
だからといって、子供でも大人でも勉強を少しもしないでゲームや漫画ばかりでいいということではない
いろいろな物事に触れて、できるだけ楽しみながら自分の特性を理解する経験をし、それに沿った人生設計ができるように、それが私なりの理想の経験値の獲得方法だ



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