
どんなことでも良くも悪くも解釈できる


あなたは日ごろから、自分の考えや気持ちを相手にしっかり伝えているだろうか?
これに関しては、“性格・特性・周りに環境” によって左右されるかもしれない
幼い頃から自分の気持ちを素直に伝えて行動している人 は、 自分の考え方に自信を持っている し、 相手に伝えることが当たり前 になっている
自分の価値観を大事にして上手くいった結果、自分軸を獲得できたのだ
逆に、自分の考え方を否定され続けて育った人は、 考え方や気持ちを相手に伝えるのを躊躇してしまう
自分の気持ちを発信して嫌な思いをしてきた から、どうしても自分の価値観に自信が持てない
だからその分だけ 相手に合わせる ことが上手だし、自分を 引っ張っていってくれる人に安心感を持つ
このように、お互いにメリット・デメリットは存在する
だが、 ”自分の意見をしっかり伝えても、相手の話を聞くことができない” のであれば、それはただのわがままだ

自分の考え方が常に正しいと思っている以上は
相手の 違う価値観や意見に素直に耳を傾けることができない かも
逆に、常に相手の考え方に合わせてばかりいては自分自身の発言や行動に責任を持てず、何より “自分の意見が無い人” だと相手に伝えているようなものだ
このように、物事の見方を変えると解釈の仕方が変わる
その人の捉え方によって、言葉や価値観・特性などは様々な意味にとれる のだ

特性を良い意味でとらえてみる

このように、受け取る人がどのような視点で物事を見るのかによって解釈の仕方が変わる
そんな中で、相手が ”あなたが推測できないような考え方” を、伝えようとしていることも十分にありえる話だ

自分の意思表示をしながら相手の話をしっかり聞こう!!
そして、 相手の感情や話の意図をすくい上げる視点 を持とう!!
そして、それはお互い様である
私が日々たくさんの人達と関わってきて思ったことは、 どちらか一方に偏った人間が多い ということだ
自分の話ができる人は 話をあまり聞かない・相手に興味を持たない ことが多い
逆に、消極的な人ほど 自分の意見を言わず、相手に合わせてばかり いる
そのような現実をたくさん見てきたが、正直、 偏っていては人が成長することは難しい
加えて、自分の価値観を大事にすること と 常に自分は正しいと思うこと は、全く意味合いが違うということも覚えておいて欲しい
このように、たくさんの人のさまざまな考え方でこの世の中は溢れている
はじめに書いたが、“自分の意見を言えるか・言えないか” をしっかりと自己分析し、足りない方に意識を向けていこう
では実際にはどうすればいいのか、私の考え方ではあるが示していこうと思う
≪ Point ≫
- 人それぞれの捉え方によって、 言葉や価値観・特性など は様々な意味に変化する
- 常に自分基準か・常に相手に合わせるか という偏った考え方の人が圧倒的に多い
- 自分を伝えつつ、相手の考えを聞く耳 を持たなければならない

相手にしっかり伝わるような気遣いと話し方が必要



あなたは自分の気持ちを相手に伝えることに抵抗が少ないタイプだろう
もし、そんなあなたがしっかりと相手の話を聞けるならば、今回の私の記事は必要ないかもしれない
だが、自分の考え・気持ちを押し付けてしまう癖が少しでもあるならば、意識を相手に向ける必要がある

自分にとっての 新しい発見 を周りの人達から受け取ろう
そしてそれを 新たな経験値 として確立させよう!!
自分の意識だけで物事の良し悪しを判断するにも限界がある
新しい価値観や考え方は外から受け取らないと、アップデートすることは難しいままだ
それを欠いてしまえば、 相手を上から押し付けてコントロールしているだけ になってしまうから、注意すべきだ
そして 話しやすいと思えるような空気感 をしっかりと相手に示していこう
相手があなたのことを 話がわかる人 だと認識すれば、あなたと話すことに価値を見出す
しっかり最後まで 相手の話を引き出し、丁寧な対応をすれば、 相手と向き合う姿勢を示せる
人間は ”相手への印象” を持っており、それぞれの相手への反応の仕方を無意識に選んでいるから、 話を聞いてくれそうな人には話しやすい という事実がある
その上で、 相手が何を言おうとしているのかを推測 しながら話を聞けば、相手の言いたいことをすくい上げることにつながる
このように普段から丁寧な対応を意識しよう
そして、私は 自分の感情や考えを100%言葉に乗せることは無理 だと思っている
あなたにも 自分の言いたいことが相手にうまく伝わらなかった経験 があるはずだ
それだけに 相手がどのようにあなたの言葉を解釈するか は、もちろん大事だが、自分の 言いたいことを分かりやすく示さなければ、伝わるものも伝わらずに終わってしまう
相手に分かりやすく伝えて、相手の言いたいこともすくい上げることを目指そう

安心感を共有すれば、お互いの意思を汲み取る力になる

これらの姿勢から分かるように、お互いにしっかりと向き合う雰囲気がお互いを安心させる
そして、できることなら相手によってその姿勢を変えないほうが良い
人を選んで態度を変える人と関わっても、安心感には繋がらない
人間は能力の差や年齢・立場・権力などによって、相手への対応の仕方を変える必要はあるが、丁寧さはまた別の話だ

対応の仕方を変えたとしても、どんな人にも 丁寧な対応の仕方 が求められます
それができない人は、 メリットしか考えていない人 です
例えば
- 話をしっかり聞いてくれる 上司
- 話を聞くつもりのない 高圧的な上司
どちらを 尊敬 するだろうか?
答えは明確だろう
そう考えると、 立場が上の人ほど相手の話をしっかり聞く耳を持たなくてはならない
逆に、言いたい放題・やりたい放題の上司には、意見を述べることはなくなるだろう
”どうせ伝わらないのだから話してもしょうがない” というような価値観を相手に与えてしまうだけで、完全に愛想を尽かしている状況だ
それが自然にできるようになれば、あなたも相手も ひとりの人間 としての対等な関係を築くことに繋がり、お互いに成長できる
それを基盤として、上下関係や立場を重んじればそれぞれの役割が最大限活きてくる
≪ Point ≫
- 自分の意見や考え方を できるだけ分かりやすく伝える
- 話しやすい空気感・お互いに向き合う雰囲気が お互いを安心させる
- 自分の感情や考えを 100%言葉に乗せる ことは不可能
- 話を聞いてくれない相手 に対して、相手は心を開かない

あなたを大切にしなかった人のせいで、これからを犠牲にしない


あなたは自分の意見を相手に伝えることが苦手な性格かもしれない
もし 過去に自分の意見・考え方を否定されて嫌な思いをしてきた なら、なおさらだ
自分の意見 = 否定され続けてきた意見 という過去が、あなたを縛り付けている状態だ
生きるためには仕方なかったとしても、 そのような環境に身を置いていたことが一番の問題点 だ
そして、あなたの意見をただ否定してくる人は、少なくともあなたを大切に扱う気がない
そんな人間関係に囚われて、消極的すぎる人間になってはいけない
逆に、あなたを大切に思ってくれる人は、どんな意見や考え方の中にも意味を見出し、その上で自分の意見をしっかりと伝えてくれる
相手があなたと向き合う姿勢があるかどうかをしっかり観察してみて欲しい

もし 心から向き合える人がいない なら、まず一人探してみよう!!
そんな人達と一緒に過ごす時間は、 あなたにとって特別 になるはず
そして、相手を優先してしまうあなたは、自分自身を大切にする視点を持っているだろうか?
それは ”大切に扱われないことがどれだけ辛いことなのか” を身を持って経験しているから、どんな人にも最低限の気遣いをするという視点に繋がっている

今よりももう少し 勇気を出して自分を表現してみよう !!
そうすれば、相手を尊重しながら自分を表現できるようになる

等身大の自分と相手を受け止める関係性を目指す

自分の意見が言えない人の多くは、”恥ずかしい思いをしたくない” という心理が働いている
周りの目を気にしてしまう心理だ
繊細であるほどにそのような傾向は強い

解決策は、 等身大の自分をまず自分が受け入れること です!!
それができれば、 恥ずかしい思いや傷つけられる感覚 でも
成長できることに気付けます!!
だからこそ、自分の意見はしっかり伝えるべきだし、相手からの反論があっても、自分なりに捉える必要がある
ここで重要なのは、 表面的な反論された事実に注目するのではなく、中身に注目してほしい ということだ
反論された = 否定された ではない
少なくとも、 ”ただ否定されただけなのか中身が伴った助言なのか” を正しく判断しなければならない
物事の本質に近づける意識 を持とう
そんな建設的な意見交換の中に、自分が納得できる新しい発見が見つかれば、それを素直に吸収して欲しい
基本的に、 失敗 は恥ずかしいことではない (ただし、人生が終了してしまうほどの失敗はしてはいけない)
”相手に迷惑をかけないように・自分が恥をかかないように” 消極的になってしまい、結果、自分は相手に何も与えず誰かに与えてもらう前提になってしまうことも多い
もし抵抗があるならば ”自分を受け入れてくれそうな人” を探し、そんな人に自分を示してみよう
そのような練習をするところから、少しずつでいいので自分を出してみて欲しい
自分の感情に素直になるのだ
≪ Point ≫
- あなたを大切にしてくれる人は、 あなたの話を聞く準備 ができており、自分の考えもしっかり伝えてくれる
- 自分が 大切に扱われない環境に身を置いて いると、自分自身を大切にしようとするマインドは育たない
- 相手の感情に寄り添える のは、紛れもなくあなたの強みである
- 人に嫌な思いをさせないこと がコミュニケーションの最終地点ではない
- 反論された = 否定された ではない
- 自分と相手が向き合えれば、 お互いに成長できる関係性 を築ける

違いが前提のコミュニケーションから学ぶ

どちらにしても、人間は必ず誰かと関わりを持ちながら生きていく以上、自分を表現し相手を受け入れていく必要がある
ひとりひとり違う人間なのだから、考え方や感性の違いを前提にしたコミュニケーションを取っていかなければ、お互いが気持ちよく関わりを持つことは難しいままだ
だから、お互いに違いを知った上で 妥協点を模索していく べきだ
そして、なにかしらの影響を誰かに必ず与えるのが人間なのだから、それならいっそのこと良い影響を与えるような人間を目指そう
なぜならば、 人間は自分の知らない・意識していないところで誰かに嫌な思いをさせる生き物 なのだから



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