
追求したい疑問とすぐに解決すべき疑問


誰しもが一度は “なぜ人間は生きているのか?” を考えたことがあるだろう
“なぜ人間は生きているのか?” という疑問は、好奇心や探究心からくる疑問だ
なぜならば、その答えが明確にならなくても、今までと変わらず生きていけるような哲学的な疑問であり、その答えも人それぞれ違うからだ
ただ、哲学的な疑問は ”実生活にはそれほど影響を与えない” ものの、 あなたの人生全体を明るい方向へ導いてくれる 可能性は高い
”人間の心理や潜在意識” を分析したいときは、 哲学的な知識が役に立つ のだ
では、逆に問題意識からくる疑問にはどんな物があるだろうか?
考え方としては、 ”あなたがこれから 成長するために解決すべき課題 ” である
それは、目の前に問題があり、 解決しなければ次に進めない状態 に陥っており、疑問が明確になっている ということになる

抱える疑問によって捉え方は変わる

例えば

- どうやったらこんな 髪型 に切れるのか
- どうやったらこんな カラー が出せるのか
- どうやったらこんな パーマ を形にできるのか
など、 ひとりひとりのお客さんに合わせて 満足してもらえる技術を確立するための疑問である

- この料理をできるだけ 美味しく するには
- この食材の 良い部分を引き出したり残したり するには
- 料理として 全体のバランス を完成させるには
など、多数のお客さん に満足してもらえるような料理の提供を目的とした疑問である

美容師さんと調理師さんの疑問は 同じ特徴の疑問ではない な
美容師さんの疑問(課題) : お客さん ひとりずつの好み に合わせた提供
調理師さんの疑問(課題) : 全体の傾向を把握し、 たくさんの人に喜ばれる料理 の提供
美容師さんは、お客さんごとに髪の切り方・カラーの出し方・パーマのかけ方を変える
だが、調理師さんは ”ひとりずつ味付けを変えて料理を提供するわけにはいかない” から、できるだけ多くの人が喜ぶ味を追求しなければならない
目的意識が変われば、見るべき視点が違ってくる
そして私が思うに、目指すべきゴールが形なのか、考え方や感性なのかによって、答えが明確に出る・出ない場合がある
どちらにしても、 ”自分の理想とする形・考え方・感性” を追及しなければならない
それは、 経験値があるほど ”結論への導き出し方が早く明確になる” と共に、対象の相手にも納得してもらえる だろう
≪ Point ≫
- 哲学的な疑問の解決は即効性はないが、 大きく見ると人生に影響を与える
- 目の前にある課題 をひとつずつ解決すれば、成長へと繋がる
- 経験値があるほど結論の出し方が早く 、相手を納得させる方法も明確になる

経験値と視野が広がれば解決できる疑問は増える


疑問の難しいところは、 ”目の前の問題なのか、まだ保留にすべき問題なのか” と、はっきり分けることができないときがあることだ
というのも、視野が広いほどに疑問の形は明確になる
逆に視野が狭いと、疑問の情報が足りない

論点がずれた問題意識 をしてしまうと
本質的に疑問を解決できません!!
”疑問を持った時点で解決しなければならない” と、人は感じてしまうが、 解決する準備が整っていないにもかかわらず、解決しようとするのは無謀だ
本当の問題が何なのかをしっかりと見極める必要がある
大まかな疑問の形があっても、情報不足であれば、追及し解決へと導くのは困難になる
例えば
- 新入社員は 何が分からないのかが分からない から、疑問の形が明確ではない
- 熟練社員は 全体像が明確 だから、問題が発生しても 全体とのバランスを考えながら疑問を分析 し、解決法を考える
両極端な例になったが、 疑問の視点が本質的で明確になっているか を考えてみてほしい
このとき、私は3つに分けると良いと考える
- 好奇心寄り の疑問 (哲学的な疑問など)
- 全体像がはっきりしない 疑問 (知識・技術・経験値不足などでまだ解決できない疑問)
- 全体像が明確 な疑問 (目の前にある解決すべき疑問)
ちなみに、これらのすぐに対して、 あなたがすぐに向き合うべきなのは、全体像が明確な疑問 である
”全体像が明確な疑問” は情報も十分にあり、その 疑問を解決へと導く経験値や知識も豊富なはず だから、答えをしっかり導き出せる可能性は高い
それに加えて、全体像が明確であるほど 一部分を切り取ってもしっかり対処可能 だ
逆に、 ”全体像がはっきりしてない疑問” は、まだ、あなたが解決する力はない
”その問題と向き合うにはまだ早い” という状態だ
問題解決よりも、 解決するために必要な情報や経験をしっかり整える ことに励んでほしい
もう1つの ”好奇心寄りの疑問” に関しては、 差し迫った目の前の疑問ではない ため、基本的にすぐに解決しなければならない問題ではない
基本的には、 保留にしておいても大丈夫 な疑問だ
ただし、好奇心や探究心からきている疑問だから、あなたが 楽しみながら深掘りできるならば向き合ってみるべき だ
楽しみながら解決できる疑問は、あなたに 精神的エネルギー を補充してくれる
ある程度余裕があるときに、じっくり調べて本質へと近づければ、あなたの人間力や知識は大幅に向上し、物事の真理を学びにできるだろう
その時は、目の前にある解決すべき疑問に移り変わっているから、解決できるはずだ
そのときがターニングポイントである
それが疑問に向き合うという本質だ
あなたの成長の度合いと保留中の疑問のバランスを考えて、ひとつひとつの疑問を解決し、さらにあなたの成長へと結び付けて欲しい

疑問を一旦あなたの引き出しにしまっておく

上記の保留にしておく疑問とは、あなたがまだ解決するには早い疑問だ
だから、疑問を抱えたときは、先ほどの3種類の疑問のうち、どれに当たるのかを明確にしなければならない
どの疑問なのかを明確にすれば、対処の仕方は変わる

解決できない疑問や問題が多いほど、 成長の伸び代が大きい よ!!
それと同時に、 ”何かのきっかけでその疑問のヒントを得たとき” も、引き出しに一緒に入れておくといい
ヒントや情報がたくさん増えるほど、その疑問を解決できる日が近づく
解決へと導くための選択肢を増やし、一個ずつ潰していくことで解決へと進む
常に時代は移り変わる
新しい技術の革新や情報の更新によって、新しい何かは次々に生まれてくる
人生は一生勉強だ
だが、今までの経験値によって ”見える視点が広がっている・問題意識の取り上げるスピードが上昇している” という自信は持っておこう
そこにあぐらをかかなければ、自信を持ちながらこれからもあなたは成長できる
≪ Point ≫
- 解決する準備を整えてから 、解決する意識を持つ
- 全体像が明確である ほど、疑問にしっかり向き合える
- 目の前の疑問に対処して成長を促し、 好奇心・探究心の疑問 に対処して人間力を高める
- 頭の片隅にある引き出し を上手く使い、対処可能な疑問に向き合う
- 対処可能な疑問が増えても、 あぐらをかかず、成長を目指す

自分に厳しすぎず、優しすぎず

あなたはしっかりと疑問に向き合っているだろうか?
疑問に向き合うとき、全てを一人で抱え込む必要はない
というのも、責任感が強く ”どんな課題も自分の力で解決しなければならない” と思い込んでは、精神的にまいってしまう
もし、解決できたと思っても、実は解決できていないなんてこともある
それだけに本質を見極める力も必要になる
また、 解決できない問題を抱えている自分をしっかりと許すこと も、必要だろう
自分に厳しすぎず、優しすぎない 丁度いい自分の在り方も考えてみて欲しい



インスタグラムもぜひよろしく!!
皆さんフォロー宜しくおねがいします!!(画像をクリックするとページへ飛びます)


ティックトックもぜひよろしく!!
皆さんフォロー宜しくおねがいします!!(画像をクリックするとページへ飛びます)









コメント