疑問を解決するには?疑問の振り分けとタイミングの見極め方法

疑問を解決するには?疑問の振り分けとタイミングの見極め方法 理想と現実の記事
こんな人におすすめ画像

追求したい疑問とすぐに解決すべき疑問

明確に答えが出る疑問と出ない疑問がある ~現実~
疑問の種類和正しく分けて長く向き合っていく疑問なのか今、向き合う疑問なのか分ける 巻物画像

人間は疑問を持つとき2つのパターンがあって、 “好奇心からくる疑問” なのか “問題意識からくる疑問” なのかに分かれる

分かりやすく言うと、 ”面白さや探究心から 追求したくなる疑問 ” と ”実際に問題に直面して 解決するべき疑問 ” だ

そして、それを明確すれば、疑問への向き合い方がわかる

誰しもが一度は “なぜ人間は生きているのか?” を考えたことがあるだろう

“なぜ人間は生きているのか?” という疑問は、好奇心や探究心からくる疑問だ

なぜならば、その答えが明確にならなくても、今までと変わらず生きていけるような哲学的な疑問であり、その答えも人それぞれ違うからだ

ただ、哲学的な疑問は ”実生活にはそれほど影響を与えない” ものの、 あなたの人生全体を明るい方向へ導いてくれる 可能性は高い

”人間の心理や潜在意識” を分析したいときは、 哲学的な知識が役に立つ のだ

では、逆に問題意識からくる疑問にはどんな物があるだろうか?

考え方としては、 ”あなたがこれから 成長するために解決すべき課題 ” である

それは、目の前に問題があり、 解決しなければ次に進めない状態 に陥っており、疑問が明確になっている ということになる

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抱える疑問によって捉え方は変わる

目的意識や問題解決への対象を明確にし理想とする形・考え方感性を導き出す 黒板画像

例えば

美容師さんの抱える疑問
  • どうやったらこんな 髪型 に切れるのか
  • どうやったらこんな カラー が出せるのか
  • どうやったらこんな パーマ を形にできるのか

など、 ひとりひとりのお客さんに合わせて 満足してもらえる技術を確立するための疑問である

調理師さんの抱える疑問
  • この料理をできるだけ 美味しく するには
  • この食材の 良い部分を引き出したり残したり するには
  • 料理として 全体のバランス を完成させるには

など、多数のお客さん に満足してもらえるような料理の提供を目的とした疑問である

ぎちゅ。
ぎちゅ。

美容師さんと調理師さんの疑問は 同じ特徴の疑問ではない な

美容師さんの疑問(課題) : お客さん ひとりずつの好み に合わせた提供

調理師さんの疑問(課題) : 全体の傾向を把握し、 たくさんの人に喜ばれる料理 の提供

美容師さんは、お客さんごとに髪の切り方・カラーの出し方・パーマのかけ方を変える

だが、調理師さんは ”ひとりずつ味付けを変えて料理を提供するわけにはいかない” から、できるだけ多くの人が喜ぶ味を追求しなければならない

目的意識が変われば、見るべき視点が違ってくる

そして私が思うに、目指すべきゴールが形なのか、考え方や感性なのかによって、答えが明確に出る・出ない場合がある

どちらにしても、 ”自分の理想とする形・考え方・感性” を追及しなければならない

それは、 経験値があるほど ”結論への導き出し方が早く明確になる” と共に、対象の相手にも納得してもらえる だろう

≪ Point ≫

  • 哲学的な疑問の解決は即効性はないが、 大きく見ると人生に影響を与える
  • 目の前にある課題 をひとつずつ解決すれば、成長へと繋がる
  • 経験値があるほど結論の出し方が早く 、相手を納得させる方法も明確になる
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経験値と視野が広がれば解決できる疑問は増える

あなたがこれから成長できる疑問を選び取る ~理想~
本質を明確にするために物事の全体像への理解を促しそこから一部分を切り取る 巻物画像

疑問の難しいところは、 ”目の前の問題なのか、まだ保留にすべき問題なのか” と、はっきり分けることができないときがあることだ

というのも、視野が広いほどに疑問の形は明確になる

逆に視野が狭いと、疑問の情報が足りない

ぎちゅ。
ぎちゅ。

論点がずれた問題意識 をしてしまうと

本質的に疑問を解決できません!!

”疑問を持った時点で解決しなければならない” と、人は感じてしまうが、 解決する準備が整っていないにもかかわらず、解決しようとするのは無謀だ

本当の問題が何なのかをしっかりと見極める必要がある

大まかな疑問の形があっても、情報不足であれば、追及し解決へと導くのは困難になる

例えば

  • 新入社員は 何が分からないのかが分からない から、疑問の形が明確ではない
  • 熟練社員は 全体像が明確 だから、問題が発生しても 全体とのバランスを考えながら疑問を分析 し、解決法を考える

両極端な例になったが、 疑問の視点が本質的で明確になっているか を考えてみてほしい

このとき、私は3つに分けると良いと考える

3つに分けた考え方
  • 好奇心寄り の疑問 (哲学的な疑問など)
  • 全体像がはっきりしない 疑問 (知識・技術・経験値不足などでまだ解決できない疑問)
  • 全体像が明確 な疑問 (目の前にある解決すべき疑問)

ちなみに、これらのすぐに対して、 あなたがすぐに向き合うべきなのは、全体像が明確な疑問 である

”全体像が明確な疑問” は情報も十分にあり、その 疑問を解決へと導く経験値や知識も豊富なはず だから、答えをしっかり導き出せる可能性は高い

それに加えて、全体像が明確であるほど 一部分を切り取ってもしっかり対処可能 だ

逆に、 ”全体像がはっきりしてない疑問” は、まだ、あなたが解決する力はない

”その問題と向き合うにはまだ早い” という状態だ

問題解決よりも、 解決するために必要な情報や経験をしっかり整える ことに励んでほしい

もう1つの ”好奇心寄りの疑問” に関しては、 差し迫った目の前の疑問ではない ため、基本的にすぐに解決しなければならない問題ではない

基本的には、 保留にしておいても大丈夫 な疑問だ

ただし、好奇心や探究心からきている疑問だから、あなたが 楽しみながら深掘りできるならば向き合ってみるべき だ

楽しみながら解決できる疑問は、あなたに 精神的エネルギー を補充してくれる

ある程度余裕があるときに、じっくり調べて本質へと近づければ、あなたの人間力や知識は大幅に向上し、物事の真理を学びにできるだろう

理想的なのは、 目の前の疑問と好奇心の疑問を並行して学びにすること だ

能力的に実力を高め、精神的に人間力を鍛えれば、 総合力が身に付く

このように、どんな属性の疑問なのかを振り分けて、しっかり 対処するタイミング を計ってほしい

というのも、 成長するにつれて今まで保留にしていた疑問が対処可能になってくる ときがある

その時は、目の前にある解決すべき疑問に移り変わっているから、解決できるはずだ

そのときがターニングポイントである

それが疑問に向き合うという本質だ

あなたの成長の度合いと保留中の疑問のバランスを考えて、ひとつひとつの疑問を解決し、さらにあなたの成長へと結び付けて欲しい

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疑問を一旦あなたの引き出しにしまっておく

何かのきっかけで問題が解決することもある その時が来るまでに疑問を保留にしても良い 黒板画像

上記の保留にしておく疑問とは、あなたがまだ解決するには早い疑問だ

だから、疑問を抱えたときは、先ほどの3種類の疑問のうち、どれに当たるのかを明確にしなければならない

どの疑問なのかを明確にすれば、対処の仕方は変わる

”保留すべき疑問” だとあなたが判断したならば、 頭の片隅の引き出しにそっとしまっておく といい

頭を整理するために、 ノートなどに書き出す のでもいい

”解決できない疑問や問題” を抱えて不安になるかもしれないが、 焦らなくても大丈夫 だ

解決できる力が身につけば、あなたは引き出しにしまった頃の自分よりも、 はるかに成長していることを意味する

ぎちゅ。
ぎちゅ。

解決できない疑問や問題が多いほど、 成長の伸び代が大きい よ!!

それと同時に、 ”何かのきっかけでその疑問のヒントを得たとき” も、引き出しに一緒に入れておくといい

ヒントや情報がたくさん増えるほど、その疑問を解決できる日が近づく

解決へと導くための選択肢を増やし、一個ずつ潰していくことで解決へと進む

とはいえ、 全ての疑問の答えが出るわけではない

その疑問に対する 答えは1つだとは限らない

それならば、 ”時と場合によって複数の選択肢を使い分ける” ことで、対処しよう

そうすれば、 広い視野で安心して対処 できる

そして、これから向かい入れる疑問の対処法が、 今までの経験値によって全て解決できるとは決して思わない こと

そうしなければ、 新しい経験値の獲得の意識が低下 してしまう

常に時代は移り変わる

新しい技術の革新や情報の更新によって、新しい何かは次々に生まれてくる

人生は一生勉強だ

だが、今までの経験値によって ”見える視点が広がっている・問題意識の取り上げるスピードが上昇している” という自信は持っておこう

そこにあぐらをかかなければ、自信を持ちながらこれからもあなたは成長できる

≪ Point ≫

  • 解決する準備を整えてから 、解決する意識を持つ
  • 全体像が明確である ほど、疑問にしっかり向き合える
  • 目の前の疑問に対処して成長を促し、 好奇心・探究心の疑問 に対処して人間力を高める
  • 頭の片隅にある引き出し を上手く使い、対処可能な疑問に向き合う
  • 対処可能な疑問が増えても、 あぐらをかかず、成長を目指す
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自分に厳しすぎず、優しすぎず

最後に、ぎちゅ。からのメッセージ

あなたはしっかりと疑問に向き合っているだろうか?

疑問に向き合うとき、全てを一人で抱え込む必要はない

というのも、責任感が強く ”どんな課題も自分の力で解決しなければならない” と思い込んでは、精神的にまいってしまう

もし、解決できたと思っても、実は解決できていないなんてこともある

それだけに本質を見極める力も必要になる

また、 解決できない問題を抱えている自分をしっかりと許すこと も、必要だろう

自分に厳しすぎず、優しすぎない 丁度いい自分の在り方も考えてみて欲しい

ぎちゅ。より
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